インド利益送金・DTAA 完全ガイド — 配当・ロイヤルティ・役務対価
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スタトゥーラ ジャパンデスク
インドで得た利益をどう日本本社へ送金するか。インドはFEMAの下で複数の経路で利益送金を認めており、経路ごとに税金と手続きが異なります。
主な送金経路
- 配当: 税引後利益を株主(本社)へ — 最も一般的
- ロイヤルティ・技術料: ブランド・技術の使用対価
- 役務対価: 本社の経営・技術支援の対価
- 利息: 本社貸付(ECB)への利息
配当
配当は受取人段階で課税され、非居住者株主への支払にTDSが適用されます。日印DTAAで制限税率を適用できます。
ロイヤルティ・役務対価
事業費用として課税所得を減らす効果がありますが、移転価格(独立企業原則)と源泉徴収(195)が適用されます。契約と実態が伴う必要があります。
税金と書類
- 支払の性質別のTDS源泉徴収
- DTAA適用時はTRC・Form 10F
- 海外送金申告(Form 15CA/15CB)
- 移転価格文書(該当時)
最適な組み合わせ設計
配当・ロイヤルティ・役務対価・利息の組み合わせでグループ全体の税負担が変わります。規定を守りつつ最適な送金構造を設計することが鍵です。
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